ゲルソン・インスティテュート代表の来日講演情報

NPOがんコントロール協会が主催する、第25回日本がんコンベンション。

今年の開催日は、7月6ー7日の週末2日間です。

初日の6日には、米国ゲルソン・インスティテュート代表のアニータ・ウィルソンが海外ゲストスピーカーとして来日講演をいたします。

 

第25回日本がんコンベンションの詳細と講演スケジュールは、

こちらからご覧いただけます。

 

米国の非営利法人ゲルソン・インスティテュートは、Dr.マックス・ゲルソンの三女シャルロッテ・ゲルソンとキャンサー・コントロール・ソサエティー元代表ノーマン・フリッツにより1977年カリフォルニア州サンディエゴに設立されました。以来、Dr.マックス・ゲルソンが“トータリティー(全体性)”を重んじシステム化した健康回復プログラムを広く世界の人々に伝え、専門家教育などを行っています。

Dr.ゲルソンが私たちに残した医学的遺産は、たくさんの患者、認定クリニック、認定医、サポーター、教育担当者、インスティテュートのチームスタッフ、ディレクター、友人たちに受け継がれ、ゲルソン療法の歴史は今100年を迎えようとしています。

 

現在ゲルソン・インスティテュートの代表をつとめるアニータ・ウィルソンは、半世紀以上の間、常に自らの心の声に従いユニークな慈善活動に力を発揮してきた人物です。心理学の素養を生かし、教育、地域精神衛生、児童の療育、身体障害者の権利擁護、ネイティブアメリカンのためのチャーター・スクール設立などの慈善事業でリーダーシップを取ってきた経験があります。

 

2003年、その経験と手腕を請われてゲルソン・インスティテュート代表に就任すると同時に、アリゾナ州フラッグスタッフからカリフォルニア州サンディエゴへ移住しました。そして現職に従事しながら、創造力と情熱に従い地球トータルの環境回復に取り組む仲間たちとの交流も大切にしています。 

 

日本がんコンベンションの入場チケット発売は、4月1日です。